札幌 発達障害 学習塾

札幌の発達障害のスクールとしては、まずは家庭教師のレガーメというところがあります。発達障害の生徒に訪問型学習指導を行っています。小中学生あたりのお子さんが通っているようです。

青葉教室という学習塾では、軽度の発達障害の方の理系大学進学のサポートを行っています。数学の得意な方や好きな方は大歓迎となっています。アスペルガーの方で数字系の科目の強い方は適しているのかもしれません。

北海道YMCAという学習塾では、学習障害・アスペルガー・ADHD・高機能自閉症・広汎性発達障害などで、学習や人間関係の上手く行っていないお子さんや大人の方のための支援クラスとなっています。1人1人に合わせた個別の学習カリキュラムを組んでいきます。

グリーンアップル学習センターでは、個別指導形式を取り、丁寧な指導を行うことで、やればできるという達成感をお子さんに植え付け、自信をつけさせていきます。

グリーンティーチャーという緑の家庭教師は、発達障害・知的障害・不登校・精神障害者などの方ための学習支援や生活支援をしていきます。幼児から25歳くらいまでの方が対象となっていて、ゆっくりと時間をかけて社会復帰を目指していきます。

放課後デイサービスのなえぼんは、学習障害やADHD・高機能自閉症などの発達障害のお子さんから学生さんくらいまでの方に、適切な配慮と支援を行います。放課後デイですので、何らかの学校に通っている方が対象となります。

また南幌町には作文塾いのちおよびシリウスこどもクラブというところがあります。発達障害のお子さんのために国語と作文を指導・支援していきます。田舎での貴重な教育といえます。

社会福祉法人はるにれの里では、自閉症などの発達障害児のための支援を行っています。とにかく悩まずに1度相談していただきたいとのことです。

余市町には北星学園余市高校があります。不登校や高校中退者・発達障害者の受け入れを積極的に行っています。熱心な先生と先生の気持ちのこもった指導が人気となっています。

北海道・特に札幌には発達障害の方のための学習塾や家庭教師が多くあります。お子さんの興味のある学校の学校見学をした上で、お子さんの意見を参考にして、最終的にはお母さんの判断で適切なスクール選びをしていただければと思っています。

札幌であれば、発達障害の方でも生きがいをみつけるための学習塾や家庭教師は見つかるはずです。あきらめないことが最も大事といえます。

そしてどうかお母さんはお子さんそしてご自分を責めないでいただきたいです。これではお子さんが最も悲しんでしまいますので、できるだけお子さんの前では明るく・笑顔で接していただきたいです。



発達障害の方は就職の選択肢が少なくなるようです

学生時代は発達障害関係の学習塾・通信制高校に行くこともできますし、学力がそれなりにあれば大学・専門学校に行くことはできます。

ただ発達障害の方は学歴をある程度有していてもなかなか就職できないという実態があります。

就職活動の面接試験が通らない・入社できても人間関係でつまづく・職業を転々としてしまう・仕事に自信を失くしてひきこもってしまうなどのケースも多々考えられます。

発達障害の方は学生時代に不登校を経験した方も多くなっています。せっかく不登校を克服して学校に通って学歴でいえば最高峰の大学を卒業しても就職で失敗してしまう方が多くいます。

せっかくできた居場所がまたなくなってしまうのではないかという不安が出てきます。

この不安はそう簡単に消えません。



次の居場所捜しに困っている方に

次のステップとしてグラフィックデザインの技術をつけておくことをオススメします。

グラフィックデザインは発達障害の方にも比較的適した仕事ではないかと思っています。

特にアスペルガーの方などは真面目で繊細な方が多く几帳面な技術を要するグラフィックデザインの仕事が適している可能性が高いと考えています。

またこだわる・粘り強い性格を有していることが多いのでこの仕事を行う適性があるのではないかと思っています。

グラフィックデザインの技術をつけることでまず最低限の収入を取ることもできます。

技術は嘘を付きません。何かと重宝します。

また「打ち込める何かがある！」というのは発達障害の方にとって何事にも代えがたい財産になります。

管理人の知り合いでこのグラフィックデザインの技術をつけて稼いでいる方が多くいます。

この技術をつけたいという方にはグラフィックデザイナーの教科書をオススメします。

グラフィックデザイナーに向いている方・営業の取り方・優秀なグラフィックデザイナーはどのような方かなどグラフィックデザイナーになるために必要なことが事細かく書かれています。

「デザインは得意」「粘り強くコツコツやることが好き」「美的センスに自信あり」などの方には適しているのではないかと思っています。

ただそれだけではプロになり切ることは難しいかもしれません。プロになり切るための大事な要素がこのサイトには書かれています。

グラフィックデザインに興味のある方は下記ページを一度見ていただきたいです。

グラフィックデザインをやってみたいという方