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ダウン症とは

ダウン症とは出産時の時点で普通の方よりも染色体が1本多い人のことをいいます。ダウン症のお子さんは全国で年間1200名から1500名程度が生まれている計算になっています。全国で5・6万人の患者がいます。

ダウン症のお子さんは自閉症や知的障害の患者さんの数に比較するとだいぶ少なくなっているようです。ダウン症の特徴としては母親の出産年齢が高いほど、ダウン症のお子さんが生まれる可能性が高いということが言われています。高齢出産はその他にも多くの面でリスクが伴うといわれています。

通常のお子さんは22対で46本の染色体なのですが、ダウン症のお子さんは47本という染色体の数になっています。ダウン症は治療で治すことはできませんし、心房中隔欠損症・心室中隔欠損症・心内膜床欠損症などの心疾患といった重大な合併症を引き起こすことが多くなっています。

ただこの心疾患自体は手術で治すことはできますし、手術が成功すれば日常の生活に近い生活を送ることができます。ダウン症のお子さんは明るくて性格の良いお子さんが多いようです。

ただダウン症のお子さんは通常のお子さんとは異なる障害児専門の療育を受けることから始まります。幼稚園の他に療育に通う必要も出てきますので、経済的や肉体的な負担も大きいのですが、療育を行うことで子どもの成長が早くなり、またできることが増えていくのでお子さんにとってもいいことですし、何よりもお母さんの精神的なストレスが減ってきます。

小さいころからの療育に通う意義は割と大きいのかなと感じています。さらに他のお母さんとの交流もできますので、療育に行くことで多くの経験を得ることができます。

ダウン症のお子さんは心疾患の他に、肥満・筋力の弱さ・低身長・頸椎の異常なども現れることが多くなります。またダウン症のお子さんは流産の可能性が高まるとも言われています。

この記事はダウン症と歩こう及びウイキペディアを参照しました。
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